PyCharm 2019.2 が初期 Python 3.8 サポートとともにリリースされました
PyCharm 2019.2 は本日リリースされ、エキサイティングな新機能、初期の Python 3.8 サポート、Jupyter Notebook エクスペリエンスの向上、その他多くの変更が加えられました。
PyCharm 2019.2 リリースのハイライト:
- Jupyter Notebook の統合が改善されました。最もリクエストの多かった機能のいくつかが実装されました。
- C#、C++、Groovy、Lua、Makefile など、他の多くの言語の構文ハイライトのサポート。
- cURL 形式が HTTP リクエストでサポートされるようになりました。
- いくつかの主要な Python 3.8 機能のサポートを追加します。
- 複数のデータソースにわたる全文検索
- デバッグおよび変数リファクタリングのエクスペリエンスが向上しました。
- 詳細については、リリースノートを参照してください。
Ubuntu に PyCharm 2019.2 をインストールする方法:
Jetbrains は、IDE を常に最新の状態に保つ Linux デスクトップ用の公式 Snap パッケージを提供しています。
Ubuntu 18.04 以降の場合は、Ubuntu ソフトウェア を開き、pycharm パッケージを検索してインストールします。
Ubuntu 16.04 の場合は、ターミナル (Ctrl+Alt+T) を開き、次のコマンドで snapd
デーモンをインストールします。
sudo apt install snapd snapd-xdg-open
次に、コマンドを使用して PyCharm スナップ パッケージをインストールします。
sudo snap install pycharm-community --classic
コマンド内の pycharm-community
を、Professional エディションの pycharm-professional
に置き換えます。
アンインストール:
PyCharm スナップ パッケージを削除するには、Ubuntu ソフトウェアを使用するか、ターミナルでコマンドを実行します。
sudo snap remove pycharm-professional pycharm-community